職場の冷蔵庫には使い方のルールが必要!平和に使うための3つの対策
最終更新日:2021年09月20日

職場用冷蔵庫があれば、食品の保存など何かと便利かもしれません。
とはいえ、
「盗難など冷蔵庫でのトラブルをなくしたい」
「冷蔵庫を衛生的に管理するにはどんな対策をすべきか?」
と悩んでいませんか?
そこでこの記事では、職場用冷蔵庫のルールがない場合に起こりうる問題や平和に使うための対策を紹介します。
衛生面を気にするなら冷蔵庫より自販機を設置した方が良いかもしれません。テレワークで冷蔵庫の利用率は減っているんです。
しかし、自販機にはキャッシュレス決済に対応していない機種もあります。そこで導入・月額費用が無料(※条件あり)の「オフィスペイ」の導入がおすすめです。
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導入企業は自販機自体の購入・設置費用も無料(※条件あり)になり、必要な費用は月々の電気代のみ。
職場用冷蔵庫には使い方のルールが必要になる
職場に共用の冷蔵庫が置いてある企業は多く、個人の食品や飲み物を保存するのに重宝されています。
しかし、職場用冷蔵庫は使い方のルールを決めないと不衛生で誰も使わない状態になったり、食品の管理でトラブルが起こったりと面倒なことになりかねません。
そのため、従業員が平和に冷蔵庫を使用するにはルールが必要なんです。
職場用冷蔵庫に使い方のルールがない場合に起こりうる2つの問題
- 賞味期限切れの食べ物が放置される
- 他人の物を飲み食いする人が出てくる
職場用冷蔵庫は便利ですが、ルールを定めておかないとトラブルの種になりかねません。そのため、利用の際にはルールが必要なことを把握しておきましょう。
ここでは職場用の冷蔵庫に使い方のルールがない場合に起こりうる問題を2つ紹介します。
問題①賞味期限切れの食べ物が放置される
職場用の冷蔵庫に使い方のルールがないと、賞味期限切れの食べ物が放置される可能性があります。
例えば、所有者が分からなかったり、買った本人が忘れていたりすると食品が長期間放置されてしまうかもしれません。
ルールがないと賞味期限切れの食品を捨てる人もいないので、「異臭がしてから初めて気がつく」というパターンもあります。
ルールがないと、職場用冷蔵庫が不衛生になる原因になりやすいんです。
問題②他人の物を飲み食いする人が出てくる
職場用の冷蔵庫に使い方のルールがないと、入れてある物を勝手に食べる人が出てくる可能性があります。
共用の冷蔵庫だからという理由で入れて食べ物を勝手に食べてしまう人がいるかもしれません。バレないと思い、同じことを繰り返される可能性があります。
もしくは悪意がなくても、自分の物だと勘違いして食べてしまう人もいるでしょう。
ルールを定めないと、トラブルによって職場内の雰囲気も悪くなってしまうんです。
職場用冷蔵庫を平和に使うための3つの対策
職場用冷蔵庫はルールがないと、少し大げさですが無法地帯になりかねません。では、職場用冷蔵庫をトラブルなく使うにはどんなルールが必要なのでしょうか。
ここでは、職場用冷蔵庫を平和に使うための3つの対策を紹介します。
対策①盗難防止目的として入れるものには名前を書く
職場用冷蔵庫を平和に使うには、盗難防止目的として入れるものに名前を書きましょう。付箋をつけて名前が書いてあれば、流石に勝手に飲み食いする人はいないはずです。
また、食品を捨てる際にも名前がなければ、本人へ許可を取ることもできません。職場用冷蔵庫を管理する際は食品に名前を書いておくことをおすすめします。
対策②冷蔵庫に入れておける期間に決まりを設ける
職場用冷蔵庫をトラブルなく使うには、冷蔵庫に入れておける期間に決まりを設けましょう。名前に加えて、食品には日付を書いておくのがベターです。
例えば、「1〜2日以上放置されている物は捨てる」などのルールを決めておくと、食品が腐る心配はありません。
清潔に保つには冷蔵庫に入れておける期間を定めてみてください。
対策③当番制で冷蔵庫の管理者を決めておく
職場用冷蔵庫を安定して使うために、当番制で冷蔵庫の管理者を決めておきましょう。
なぜなら、ルールを守らない人に注意したり、冷蔵庫の中を定期的に掃除したりすることで冷蔵庫を清潔に保つためです。
管理者の仕事の例は以下の通りになります。
- 月一で食べ物・飲み物をチェックや冷蔵庫内の掃除をする
- 賞味期限切れの物や所有者不明の物などを処分する
- マナー違反があった場合は注意書きを張り紙しておく
職場に冷蔵庫を導入する際には、ぜひ当番制で管理者を設定してみてください。
職場用冷蔵庫を置かない選択肢もある
職場用冷蔵庫はトラブルもあるので、そもそも置かないという選択肢もあります。
テレワークの導入で職場へ出社する人数も減少しています。久々に出社して、食べ物や飲み物を置き忘れて帰る人もいるかもしれません。
特にコロナ禍では衛生面の問題には今まで以上に気を使う必要があります。そのため職場用冷蔵庫の重要度は下がっているのがコロナ禍における現状です。
アフターコロナの世界でも、リモートワークの文化は少なからず残り続けるかもしれません。コロナ禍以前と比べて、職場の冷蔵庫のニーズが減っていくと予想されます。
冷蔵庫の衛生面が心配な場合におすすめのサービス「オフィスペイ」
前述した通り、特にコロナ禍での職場用冷蔵庫の使用は衛生的に心配な面があります。利用頻度が少ないので、電気代ばかりかかってしまうかもしれません。
職場用の冷蔵庫を設置するより、購入直後にドリンクが飲める自動販売機を設置する方が安心だと感じる方もいるのではないでしょうか。
そこで効果的なのが、自販機をキャッシュレス決済可能にするサービス「オフィスペイ」です。オフィスペイを自販機に設置するだけで、キャッシュレス決済が可能になります。
自販機自体の設置費用も無料(※条件あり)になり、必要な費用は月々の電気代のみ。社員証や電子マネー、クレジットカード決済に対応しており、小銭を出す手間も省けます。
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特徴①福利厚生として飲み物を社員に提供できる
オフィスペイは決済した商品1つ1つを、会社負担にも社員負担にもできます。そのため福利厚生として飲み物を社員に提供することが可能です。
例えば、「月〇〇〇〇円まで会社側が負担」「毎日1本ドリンク無料」のようなイメージです。一部の社員だけ飲みすぎないように、本数の制限をかけられるので、不公平になる問題も起こりません。
福利厚生の充実度合いは社員の定着に関わってきます。そのため、長期的に見て企業側にも大きなメリットがあるんです。
特徴②衛生的なお茶出しにも活用できる
コロナ禍では感染予防のためにお茶出しはペットボトルが主流になっています。長野県健康福祉部のページでも、お茶出しに不安を感じるとの声も挙がっていました。
オフィスペイなら現場の社員が購入してお客様に配ることができ、スムーズで衛生的なお茶出しが可能になります。
また購入した金額は会社負担にできるので、個人で利用した金額と混ざることはありません。
テレワークが普及していますが、今でも他社へ訪問する機会はあります。そこで感染対策のためにも衛生的なお茶出しが必要になるんです。
コロナ禍でのお茶だしに不安を感じた場合は下記の記事を参照してみてください。コロナ禍でのお茶出しの代わりになる3つの方法がまとめてあります。
コロナ禍で来客へのお茶だしは中止?代わりになる3つの方法とは
特徴③初期費用・月額費用が無料(※条件あり)
オフィスペイは初期費用および月額費用が無料(※条件あり)のため、手軽に導入できます。
オフィスペイを導入している株式会社ファムでも「初期費用がかからない」+「かかるランニングコストは自販機の電気代のみ」という点に魅力を感じていただいています。
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まとめ:職場用冷蔵庫はルールを作ることで快適に利用できる
- 職場用冷蔵庫は使い方のルールを定める必要がある
- 職場用冷蔵庫を置かない選択肢もある
- オフィスペイを導入した自販機ならキャッシュレス決済に対応
今回は職場用冷蔵庫の使い方のルールから平和に使うための対策、職場用冷蔵庫を置かない場合に導入した方が良いサービスまで紹介しました。
もし衛生面を考えて職場用冷蔵庫ではなく、自販機の導入を考えているのであれば、「オフィスペイ」の設置を検討してみてはいかがでしょうか。
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