非接触型オフィスで安心して働ける!実現する7つの方法を解説
最終更新日:2021年09月20日

「コロナウィルスの感染が怖い」
「けど出社はしないといけない」
コロナ禍において、この2つの気持ちで葛藤しながら働いているビジネスマンは多いのではないでしょうか。
コロナウィルス感染を防ぐための方法として「非接触型オフィス」を導入している企業が増えてきています。
非接触型オフィスであれば感染リスクをゼロにすることは難しくても、最小限に抑えることは可能です。
そこでこの記事では、非接触型オフィスを実現するための方法を7つ紹介します。
オフィスのコロナ対策に、導入・月額費用が無料(※条件あり)の「オフィスペイ」の導入がおすすめです。
自販機で社員証やクレジットカードでの決済が可能になります。
セルフのお茶出しや無人の備品管理にも活用できるため、接触回数を減らすことも可能です。
※必要なのは、オフィスペイ端末を取り付けることのみ。
非接触型オフィスを導入して、社員が安心して働けるようにしよう
自社がコロナウィルスの感染源になることは、避けたい事態だと思います。
非接触型オフィスを導入すれば、社員のコロナウィルスへの不安を最小限にすることが可能です。
まずは、そもそも「非接触型オフィスとは何か?」についてお話ししていきます。
非接触型の定義
- 不特定多数の人が手に触れることが無い
- ソーシャルディスタンスを保つことができる
ここで言う非接触型の定義は上記の2つです。
不特定多数の人が触る場所を減らし、なおかつ密にならない距離感を保つことができる状態が非接触型オフィスです。
非接触型オフィスはコロナ対策になる
非接触型オフィスを導入すれば、コロナウィルスの感染予防対策になります。感染源になりうる「不特定多数の人が触る場所」および「3密状態」を回避できるためです。
そのため非接触型オフィスを導入すれば、コロナウィルス感染リスクに怯えることなく、安心して仕事に取り組めるようになります。
では、非接触型オフィスを実現するにはどのようにすれば良いのでしょうか?次の見出しで
非接触型オフィスを実現する7つの方法
- 非接触型セキュリティシステムを導入
- 無人・非接触型の受付システムを導入
- 足踏み開閉式のゴミ箱に取り換える
- 扉を足で開けられるようにする
- 社員同士の席の間に、仕切りを導入
- スイッチに触れずにON/OFFできる自動点灯照明を導入
- 社内売店の無人化
非接触型オフィスを実現するための方法を紹介します。いきなり全てを実行するのは難しいと思いますので、できることから始めてみてください。
それぞれ一つずつ解説します。
①非接触型セキュリティシステムを導入
セキュリティシステムを非接触型に変えることで、不特定多数の人が触る場所を減らすことができます。
非接触型セキュリティシステムを導入すれば、社員証の読み取りや顔認証で館内・室内への入退場ができるようになります。
導入のためのコストがかかってしまいますが、感染予防と防犯対策を両立できる方法です。
②無人・非接触型の受付システムを導入
無人・非接触型の受付システムを導入することも、非接触型オフィスを実現する方法の一つです。
無人型であれば、受付に人を立たせる必要がないため、自社スタッフおよび来客の対人感染リスクを減らすことができます。
自社だけでなく、来客の感染防止にも効果的な方法です。
③足踏み開閉式のゴミ箱に取り換える
ゴミ箱のフタを足で開けられるタイプに取り換えることで、手の間接接触による感染を予防することができます。
ゴミ箱の取り換えぐらいであれば、すぐにできることなので「何から始めたらいいか分からない」という場合は、こちらから始めてみましょう。
④扉を足で開けられるようにする
専用の器具を取り付ければ、扉も足で開けられるようにすることが可能です。
通常の「手で開けるタイプ」だと、どうしても不特定多数の人が触るため、ドアノブ経由での感染リスクが上がります。
しかし足で開けられるタイプであれば、素肌がドアノブに触れることがなく、非接触を保てます。
取り付ける器具(ドアオープナー)も1,000円前後で購入できるため、そこまで導入コストもかかりません。
⑤社員同士の席の間に、仕切りを導入
社員同士の席の間に仕切りを導入することも、非接触型オフィスの一つです。感染予防対策の一つとして、人同士が「密」になる状況を防ぐことが挙げられます。
しかしオフィスの広さの関係で、社員同士の距離が取りづらい会社が多いのではないでしょうか。
そこで席の間に仕切りを導入することで、飛沫感染によるリスクを大きく下げられます。
仕切りはスタンド型のパテーションや、ビニールを上から吊り下げるタイプなど、様々です。
自社のオフィスに合った仕切りを導入することを検討してみてください。
⑥スイッチに触れずにON/OFFできる自動点灯照明を導入
スイッチに触れずにON/OFFができる自動点灯照明の導入も、非接触型オフィスを実現する一つの方法です。
照明のスイッチもまた、不特定多数の人が触る場所の一つです。
照明を自動でON/OFFできることで、スイッチに触る必要がなくなり、非接触を保てます。
導入するにあたって費用はかかりますが、そもそも利便性の高い道具です。コロナ禍が終わっても使えるため、導入を検討してみてはどうでしょうか。
⑦社内売店の無人化
社内の売店を無人化することで、非接触にすることが可能です。従来の売店であれば、店員と従業員との間で感染リスクが生じてしまいます。
しかし無人の社内売店でキャッシュレス決済すれば、非接触を保てて感染リスクを抑えられます。
とはいえ「売店の無人化なんて難しいのでは?」と感じるのではないでしょうか。そこで、売店をはじめ社内の省人化をサポートするサービスを紹介します。
オフィスペイなら無人・非接触で社内販売が行えます
オフィスペイとは、売店や自販機などに設置することで、キャッシュレス決済が可能になるサービスです。
オフィスペイであれば、感染リスクを最小限にした無人・非接触での社内販売が実現できます。
オフィスペイを導入するメリットは以下の2つ。
- 社員証で決済できるので、接触感染リスクを抑えられる
- 無人販売式なので、売店スタッフとの感染リスクを抑えられる
それぞれひとつずつ解説します。
①社員証で決済できるので、接触感染リスクを抑えられる
支払方法は社員証をピッとかざすだけなので、接触感染リスクを抑えられます。
また感染リスクを下げる以外にも、財布を持ち歩く必要が無いので、手軽に買い物ができるようになります。
社員証で決済できることで、利便性と感染リスクの抑制の両方を実現できるのです。
②無人販売式なので、売店スタッフとの感染リスクを抑えられる
オフィスペイはレジ会計の必要がなくなるため、会計時の接触がなくなります。
それだけでなく売店スタッフの人件費も抑えられるため、コスト削減にもつながるのです。
オフィスペイは初期費用・月額費用ともに無料(※条件あり)で導入できます。ご興味がある方は公式サイトから資料をダウンロードしてみてください。
まとめ:非接触型オフィスを実現する7つの方法
- 非接触型セキュリティシステムを導入
- 無人・非接触型の受付システムを導入
- 足踏み開閉式のゴミ箱に取り換える
- 扉を足で開けられるようにする
- 社員同士の席の間に、仕切りを導入
- スイッチに触れずにON/OFFできる自動点灯照明を導入
- 社内売店の無人化
コロナウィルス感染リスクを下げる非接触型オフィス。それを実現するための7つの方法は上記の通りです。
導入ハードルが高い項目もあるかもしれません。しかし中には低コストもしくは無料で実現する項目もあります。
感染リスクを最大限に抑えて仕事に取り組めるように、非接触型オフィスを導入してみてはいかがでしょうか?
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