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3分でわかる冷凍自販機とは?冷凍食品が買える自販機が再注目!

コラム
記事掲載日:2021年10月13日
最終更新日:2021年10月27日

気軽に冷凍食品が買えるとして再注目されている冷凍自販機。

とはいえ、再注目されて間もないため「冷凍自販機って何?」「冷凍自販機ではどんな冷凍食品が買えるの?」と疑問をもっていませんか。

そこで本記事では、冷凍自販機について以下の内容をまとめました。

<本記事の内容>
  • 冷凍自販機とは
  • 冷凍自販機で売っている商品
  • 冷凍自販機の参考価格
  • 冷凍自販機の設置場所

冷凍自販機について詳しくわかるため、ぜひ最後まで記事をご覧ください。

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目次

冷凍自販機とは

冷凍自販機とは

冷凍自販機はよく見かける飲料用自販機とは違い、冷凍食品を販売する自販機です。

お弁当やお惣菜なども冷凍自販機で販売できるため、飲食店や食品メーカーが冷凍自販機を導入する機会が増えています。

店舗のおすすめメニューやイチオシ商品を冷凍自販機で販売するケースも多く、商品ラインナップはどんどん拡大を見せています。

実は冷凍自販機そのものは数十年前からあり、決して珍しい存在ではありません。

しかし、2020年に感染拡大した新型コロナウイルスの影響により、冷凍自販機が再注目されたのです。

新型コロナウイルスの影響で冷凍自販機が再注目

コロナ禍において、冷凍自販機での食品販売には以下のメリットがあります。

<冷凍自販機のメリット>
  • 人と接触せずに美味しい料理が買える(顧客側のメリット)
  • 来店客激減による売上低下を助ける(自販機を設置する側のメリット)

冷凍自販機なら、店舗の営業時間にかかわらず24時間いつでも購入できます。外食が難しくなった状況下でも、顧客はお店の味を楽しむことが可能です。

また、リモートワークの普及により出社する人が減り、経営困難に陥った売店も少なくありません。社員食堂や売店の代わりに食品用自販機を取り入れれば、人件費を不要にしつつ売上を確保できます。

このような理由から、冷凍自販機は再注目され始めました。

なお、冷凍自販機は以前からあったにもかかわらず再注目を集めたのは、最新機種ならではの豊富な品揃えが関係しています。続いては、冷凍自販機で販売している商品例を見ていきましょう。

冷凍自販機で販売している商品例4つ

冷凍自販機で販売している商品例4つ

<冷凍自販機の販売商品例4つ>
  • お弁当
  • お惣菜
  • アイス・ケーキ
  • 肉や魚の冷凍加工品

以前からある冷凍自販機と比べ、現在の機種は非常にさまざまな冷凍食品を販売できます。

食品メーカーや飲食店自らが準備したメニューとなるため、お店で食べるのとほぼ変わらないクオリティで楽しめます。

具体的にどのような食品を冷凍自販機で販売しているか見ていきましょう。

1.お弁当

冷凍自販機で販売している商品のひとつ目はお弁当です。

主菜・副菜などおかずが数品入ったお弁当を、近くにコンビニがない場所や時間がないときでもサッと購入できます。購入後は電子レンジで温めるだけで食べられます。

ただし、お弁当の冷凍販売は衛生面や品質をクリアするのが難しく、冷凍自販機の定番商品とはまだなっていません。

冷凍自販機の元祖であるニチレイでは、お弁当の冷凍自販機「cooliya(くぅりや)」をテスト設置する試みを2021年3月~6月にかけておこないました。

お弁当の冷凍ノウハウがさらに浸透すれば、冷凍自販機で購入できるお弁当の種類も増えていくことでしょう。

2.お惣菜

冷凍自販機でもっともポピュラーな商品なのがお惣菜です。

冷凍自販機で販売されているお惣菜は、

  • 冷凍餃子
  • 冷凍ラーメン
  • 揚げ物(エビフライやカキフライ)

などさまざまな種類があります。中華料理屋の本格的な餃子や、全国の名店ラーメンを冷凍自販機から購入できます。

食品の品質管理や衛生面をクリアする必要はありますが、冷凍自販機は店舗から離れた場所であっても設置が可能です。

極端な話、北海道の名店ラーメンの味を沖縄で食べるといったことも叶うようになります。

3.アイス・ケーキ

冷凍食品の定番であるアイスはもちろん、通常は賞味期限が短いケーキも冷凍自販機で販売しています。

冷凍自販機の庫内は冷凍庫と同等の温度を保っているため、常温だと痛みやすい食品でも冷凍自販機なら販売しやすくなります。

季節限定フレーバーやシーズンごとの限定メニューが買える冷凍自販機もあり、気軽にパティシエのスイーツが楽しめておすすめです。

冷凍自販機のケーキは形が崩れないよう専用カップに入れるなど、自販機ならではの工夫も見どころです。

4.肉や魚の冷凍加工品

冷凍自販機では、肉や魚の冷凍加工品を買うこともできます。

馬刺しや海鮮丼を売っている冷凍自販機もあり、新鮮な素材を楽しめます。

また、焼肉用の冷凍精肉や魚の切り身など、購入後に調理が必要な材料を冷凍自販機で買うことも可能です。

肉や魚の冷凍自販機は材料の特性を生かし、キャンプ場などアウトドアロケーションに設置されていることもあります。

冷凍自販機の参考価格は200万円程度

冷凍自販機の参考価格は200万円程度

冷凍自販機の中でも話題を集めている機種が、サンデン・リテールシステム株式会社の「ど冷えもん」です。ど冷えもんの参考価格は200万円程度となります。

ただし、冷凍自販機の価格は自販機のタイプやオプションなどで変わります。そのため具体的な価格については、メーカーや販売会社に問い合わせるのが確実です。

リースの場合、初期費用が無料で月々のリース料金のみといった冷凍自販機もあります。

冷凍自販機のランニングコストや導入価格については、以下の記事で解説しています。さらに詳しく知りたい場合は、こちらもあわせてご覧ください。

>>「冷凍自販機の価格はいくら?導入前に知っておくべきコストを解説」

冷凍自販機の設置場所はどこがある?

冷凍自販機の設置場所はどこがある?

どんな商品を売るのかに合わせて、冷凍自販機の設置場所を検討するのがおすすめです。機種にもよりますが、冷凍自販機は屋内と屋外で設置場所を選べます。

ここでは冷凍自販機の主な設置場所をご紹介します。

【屋外】飲食店横・サービスエリア・キャンプ場など

屋外に冷凍自販機を設置する場合、冷凍自販機の機能に注目しましょう。屋外に置くなら防水・防塵・紫外線加工を施してあると、庫内の食品を保護しやすくなります。

なお、屋外対応の冷凍自販機は、真夏でも庫内の温度が一定以下に保たれるよう設計されています。

その代わり、夏場は冷凍自販機の電気代が高くなりやすいと考えておきましょう。

【屋内】オフィス・工場・学校など

屋内に冷凍自販機を設置する場合、基本的にはその建物内に出入りする人が購入者となります。

オフィスや工場であれば会社の従業員、学校であれば職員や学生が冷凍自販機を使うことになるでしょう。

冷凍自販機で気軽にご飯が買えるようになると、近くにコンビニがない場所や、社員食堂の代わりとして役立ちます。

冷凍自販機をオフィスや工場の敷地内に設置するなら、従業員が利用しやすくなるよう工夫も大切です。そこで続いては、企業で自販機を利用する際に便利なオフィスペイをご紹介します。

自販機での支払いをスムーズにする「オフィスペイ」

自販機での支払いをスムーズにする「オフィスペイ」

オフィスペイは、設置するだけで自販機のキャッシュレス決済を可能にする端末です。

社員証で決済ができるため、企業に置いてある自販機に併設すると使い勝手が格段に良くなります。

<オフィスペイの特徴>
  • 自販機にオフィスペイ端末を取り付けるだけ
  • 支払いは社員証のほか、電子マネーやクレジットカードも選べる
  • 初期費用・月額料金は無料(※条件あり)

オフィスペイを通じて社員証で決済した金額は、社員の給与天引きや会社の一部負担など柔軟に調整できます。

例えば「月いくらまでは会社負担」とすれば、社員に飲食の福利厚生を提供することも可能です。

初期費用・月額料金は無料(※条件あり)で導入できるため、会社で使う自販機設置を考えているなら、オフィスペイをあわせて検討してみてください。

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まとめ:冷凍自販機で美味しい料理がより身近に

まとめ:冷凍自販機で美味しい料理がより身近に

今回は、冷凍自販機についてお伝えしました。記事の内容をあらためてまとめます。

<本記事のまとめ>
  • 冷凍自販機とは、冷凍食品などを販売している自販機
  • 冷凍自販機ではお惣菜やスイーツなど幅広い商品を販売している
  • 機種によるが冷凍自販機は屋外・屋内どちらにも設置できる

新型コロナウイルスの影響で再注目された冷凍自販機。遠いお店の味も、冷凍自販機が身近にあれば気軽に購入できるのが魅力です。

販売商品や設置場所はどんどん広がりを見せているため、新しい食事スタイルとして冷凍自販機の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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