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工場をキャッシュレス化したい!4つのメリットや導入方法を紹介

コラム
記事掲載日:2021年12月17日
最終更新日:2021年12月30日

工場には多くの人が勤務しているため、休憩時時間の食堂や売店は混雑しがちです。

どうにか混雑を解消したいと、お悩みの工場も多いでしょう。

工場の混雑を解消したい場合は、キャッシュレスの導入が効果的です。

ただ工場とキャッシュレスの関係は薄そうに感じるため、

「キャッシュレスを導入してどのようなメリットがあるのかな」

「詳しい導入方法が知りたい」

とお悩みの方も多いかもしれません。

そこでこの記事では、工場におけるキャッシュレスについてまとめました。

<本記事でわかること>
  • 工場でキャッシュレス化すると便利なもの
  • 工場のキャッシュレス化のメリット・デメリット
  • 工場をキャッシュレス化する方法

キャッシュレスを導入すると、会計がスムーズになり、混雑が解消する可能性が高まります。

より便利な工場にして従業員の満足を上げたいのであれば、ぜひ最後までご覧ください。

自販機をキャッシュレス化するのであれば、オフィスペイがおすすめです。

オフィスペイは、既存の自販機に後付けできる(※条件あり)決済端末で、クレジットカードや電子マネーといった多くのキャッシュレスサービスに対応しています。

また、社員証を使って決済できるため、財布を持ち歩かなくても問題ありません。

オフィスペイのキャッシュレス化に興味があれば、お気軽に下記のボタンから資料をダウンロードしてください。

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目次

工場でキャッシュレス化すると便利なもの

工場でキャッシュレス化すると便利なもの

工場でキャッシュレス化すると便利なものは、以下のようなものです。

自動販売機や売店のレジなど、工場でお金を使うほとんどのシーンと考えてよいでしょう。

<工場でお金を使うもの>
  • 自動販売機
  • 食堂の券売機
  • 売店やコンビニ
  • 設置型コンビニ

中でも食堂の券売機や売店などは毎日のように混雑する場所であるため、キャッシュレス化すればより便利に活用できます。

また近年は、オフィスグリコのような設置型コンビニを利用している工場も多いかもしれません。

設置型コンビニは無人の上、現金の保管場所もわかってしまっているため、セキュリティ面で不安が残りがちです。

しかしキャッシュレス化すれば、現金を放置する必要がないため、盗難の心配もありません。

工場をキャッシュレス化する4つのメリット

工場をキャッシュレス化する4つのメリット

ではキャッシュレス決済の導入には、その他にどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここでは、工場をキャッシュレス化するメリットを4つ紹介します。

<工場をキャッシュレス化する4つのメリット>
  1. ロッカーまで財布を取りに行く必要がない
  2. 混雑を回避して休憩時間を有効活用できる
  3. 感染症対策になる
  4. 日々の買い物でポイントを貯められる

ひとつずつ順番に見ていきましょう。

メリット①ロッカーまで財布を取りに行く必要がない

工場をキャッシュレス化すると、ロッカーまで財布を取りに行く必要がありません。

現場に財布を持ち込めない工場でも、スマートフォンやICカードを持っているだけで簡単に決済できます。

ただし工場の中には、スマートフォンさえも現場に持ち込めない場合もあるでしょう。

以前筆者が働いていた工場では、財布どころかスマートフォンも現場に持ち込めませんでした。

後に鍵付きのロッカーが現場近くに設置されて不便さはなくなりましたが、それまでは更衣室まで財布やスマートフォンを取りに行く必要があったため、面倒だと感じていました。

しかしキャッシュレス決済のなかには社員証で決済できるサービスもあるので、財布やスマートフォンが持ち込めない場合でも支払いを済ませられます。

作業終了後にそのまま売店や食堂に行くことができれば、より休憩時間を有効に活用できます。

メリット②混雑を回避して休憩時間を有効活用できる

たくさんの人が勤務している工場では、自販機や食堂の券売機に列を作る光景は珍しくありません。

特に食堂の券売機は台数が少ない場合も多く、支払いに手間取った人がいた場合などは、より並ぶ時間が長くなってしまいます。

一方キャッシュレスの場合は、スムーズに決済できるため、支払いの時間を短縮可能です。

結果として休憩時間の有効活用につながり、従業員満足度の向上も図れます。

メリット③感染症対策になる

現金は不特定多数の人が触れるため、感染症の原因となる恐れがあります。

しかしキャッシュレスは自分のクレジットカードやスマートフォンだけで支払いを済ませられるため、支払い時における感染リスクを低下させることが可能です。

特に工場は構造上、換気が難しいケースもあるため、感染が広まりやすいと考えられます。

筆者は過去にいくつかの工場で勤務してきた経験がありますが、どの工場でもインフルエンザが流行すると爆発的に感染者が増加し、感染の広まりやすさに驚きました。

キャッシュレス化により完全に感染を防げるわけではありませんが、リスクヘッジは可能になると考えられます。

メリット④日々の買い物でポイントを貯められる

クレジットカードやQRコードといったキャッシュレス決済には、ポイントが貯まるとのメリットが存在します。

たとえば人気のクレジットカードの1つである楽天カードでは、支払金額100円につき1ポイントが貯まります。

1回の支払いで貯まる金額はほんの少しですが、利用を続けていれば、多くのポイントを貯めることが可能です。

そのため工場にキャッシュレス決済を導入すれば、昼食の購入や飲み物の支払いなどで、今までは貯まらなかったポイントが貯められます

毎日の支払いでコツコツポイントを貯められるとなれば、従業員満足度の工場も期待できます。

工場をキャッシュレス化する3つのデメリット

工場をキャッシュレス化する3つのデメリット

メリットの多いキャッシュレス化ですが、デメリットも存在します。

ここでは、下記の3つを紹介します。

<工場をキャッシュレス化する3つのデメリット>
  1. 初期費用・手数料がかかる
  2. 操作方法の指導やマニュアルの準備が必要
  3. 複数の種類があるため導入するサービスを選びづらい

順番に見ていきましょう。

デメリット①初期費用・手数料がかかる

キャッシュレスを導入するときは、下記のような費用がかかります。

<キャッシュレス導入にかかる費用>
  • 決済端末の初期費用:0〜10万円程度
  • 決済手数料:1〜5%

キャッシュレス決済の導入時は、まずカードリーダーのような決済端末が必要です。

お店でクレジットカードなどを利用した際に、一度は見かけたことがあるでしょう。

決済端末は有料で、一般的に0〜10万円程度の値段がかかります。

ただし決済端末は、キャッシュレス事業者によっては無料で設置できる場合もあります。

キャンペーンの開催により安くなっているケースもあるため、導入時は端末代金に注目してみてください。

また、ランニングコストとして決済手数料も発生します。

決済手数料は、事業規模やその他の条件によって異なりますが、一般的には、

  • クレジットカードは1〜5%
  • 電子マネーは3〜4%

ほどの手数料がかかるケースが多いです。特に一度確認してみてください。

なお、手数料については下記の記事でまとめました。キャッシュレス決済の種類別に紹介しているので、こちらもあわせて参考にしてください。

>>キャッシュレス決済4種類の手数料を比較!最も安いサービスは?

デメリット②操作方法の指導やマニュアルの準備が必要

キャッシュレス導入時には、管理者や担当者への操作方法の指導業務が発生するほか、マニュアルも必要です。

トラブル発生時を考えると管理者や担当者の負担が増えるため、マニュアルの準備にも時間をかけなければなりません。

特に有人レジがある食堂や売店の場合は、教育のための研修が必要だったり、慣れるまで時間がかかったりといったケースも多いです。

ただしキャッシュレス導入後は、レジ内チェックなどの現金の確認作業を大幅に減少できます。

よって人件費の減少にもつながる点を考えれば、そこまで大きなデメリットとは言えないでしょう。

デメリット③複数の種類があるため導入するサービスを選びづらい

数多くの種類やサービスがあるため、導入サービスを選びづらいこともキャッシュレスのデメリットの1つです。

導入されることが多いものとしては、以下のような種類が挙げられます。

<キャッシュレスの種類>
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 電子マネー
  • QRコード決済

また、QRコード決済だけでも、

  • PayPay
  • d払い
  • 楽天ペイ

など数多くのサービスがあるため、キャッシュレスの種類が決まっても、サービスを決めきれなくなる恐れもあります。

もし一度に複数のサービスを導入したい場合は、決済代行業者がおすすめです。

決済代行会社とは、各キャッシュレス決済業者と契約しなくても、管理運用を任せられるサービスです。

一社と契約するだけで、クレジットカードやQRコード決済などの複数のサービスを利用できるため、面倒な個別の契約手続きも必要ありません。

工場をキャッシュレス化する3つの方法

工場をキャッシュレス化する3つの方法

次に、工場をキャッシュレス化するための方法を紹介します。

<工場をキャッシュレス化する3つの方法>
  1. キャッシュレス決済の事業者と直接契約する
  2. キャッシュレス決済代行業業者と契約する
  3. オフィスペイを導入する

以下、ひとつずつ見ていきましょう。

方法①キャッシュレス決済の事業者と直接契約する

導入したいキャッシュレス決済が決まっている場合は、キャッシュレス決済の事業者と直接契約をすることになります。

たとえばJCBやMastercardなどのカード会社などに直接連絡をして、個別に契約を結ぶといったイメージです。

直接契約するメリットは、数%程度にはなりますが、決済手数料が比較的安くなることです。

一方デメリットとしては、複数のサービスを導入する場合は、それぞれの業者と契約する必要があるため、手間がかかることが挙げられます。

また、入金されるタイミングが事業者によって異なるため、管理が煩雑になります。

よって「PayPay」のみなど、特定のサービスだけを導入したい場合に向いている方法です。

方法②キャッシュレス決済代行業者と契約する

キャッシュレス決済代行業者は、一社と契約するだけで複数のサービスを利用できるサービスです。

メリットは、クレジットカードやQRコード決済など、一度に複数のサービスの利用が可能になることです。

ただし便利な反面、直接契約と比べて決済手数料が高くなるとのデメリットが存在します。

また、キャッシュレス決済代行会社によって取り扱っている決済方法が異なるため、事前に重点的な確認が必要な点も、デメリットと言えるでしょう。

  • 導入したいキャッシュレス決済を決めきれない
  • 複数のキャッシュレス業者と契約するのが難しい

といったことでお悩みの場合におすすめの方法です。

なお、キャッシュレス決済代行業者の導入や選び方については、下記の記事で紹介しています。

選ぶ際のポイントまで詳しく解説していますので、キャッシュレス決済代行業者に興味がおありなら、ぜひご一読ください。

>>キャッシュレス決済の導入方法は?費用やメリット・デメリットを解説

方法③オフィスペイを導入する

自動販売機や食堂の券売機をメインにキャッシュレス化したい場合は、オフィスペイがおすすめです。

オフィスペイは自動販売機や券売機に後付けできるキャッシュレス決済端末で、クレジットカードや電子マネーといったさまざまなキャッシュレス決済に対応しています。

また社員証で決済可能なため、その場合は小銭やICカードを持ち運ぶ必要がありません。

さらに、下記のようなメリットがあります。

<オフィスペイのメリット>
  • 公正な福利厚生サービスとして運用できる
  • コーヒー10杯無料などの特典が受けられる
  • 来訪客にすぐペットボトル飲料を提供できる

食品の自動販売機やコーヒーマシンにも対応しているため、幅広く利用できます。

オフィスペイについて詳しくは資料にまとめているため、下記のリンクからお気軽にダウンロードしてみてください。

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まとめ:工場をキャッシュレス化して従業員満足度を上げよう

工場をキャッシュレス化して従業員満足度を上げよう

工場でお金を利用するシーンは限られており、そのほとんどの支払いをキャッシュレス化できます。

工場の支払いをキャッシュレス化すると、財布をロッカーまで取りに戻る必要がなくなるため、休憩時間を有効活用できます。

この記事を参考にして、工場のキャッシュレス化を進めてみてください。

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