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社員食堂を導入する4つのメリットとは?企業・社員両者の目線から解説

コラム
記事掲載日:2020年12月03日
最終更新日:2021年07月20日

「食」の福利厚生として、古くから人気の社員食堂。

社員食堂の導入を検討するかどうか悩んでいるけど

「どんなメリットがあるのかわからない」
「導入の目的を明文化しておきたい」

という方もいるのではないでしょうか?

そこでこの記事では「社員食堂を導入するメリット」を、詳しくご紹介していきます。

企業側と社員側、両者のメリットを紹介するので、参考にしていただけますと幸いです。

社員食堂を導入するのであれば、設置・月額費用が無料(※条件あり)の「オフィスペイ」の設置がおすすめです。

自販機や社員食堂で、社員証やクレジットカードでの決済が可能になります。
※必要なのは、オフィスペイ端末を取り付けることのみ。

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目次

企業から見た社員食堂のメリット

企業から見た社員食堂のメリット

<企業から見た社員食堂の4つのメリット>
  1. 人材の定着化
  2. 社員の健康促進
  3. 社内コミュニケーションの場になる
  4. 企業のイメージアップ

それでは早速企業から見た社員食堂のメリットを、詳しくご紹介します。

①人材の定着化

「社員食堂でご飯を食べてみたい」と願う社員はたくさんいます。また「食」の分野は、福利厚生の中でも誰もが利用しやすいので無駄になりにくいです。

安い金額でランチが取れることは、社員の定着化と社員の働くモチベーションの向上につながります。

②社員の健康促進

体があってこその仕事のため、健康は欠かせません。

特に一人暮らしの社員は、外食やカロリーが高い食べ物ばかり食べていることが比較的多いです。

不摂生が続くと遅刻が続いたり、生産性が下がったりなど、仕事に悪い影響を及ぼす可能性があります。

社員食堂に健康的なメニューを導入し、社内で栄養バランスの良い食事を取ってもらうことで、社員の不摂生問題を解消していきましょう。

③社内コミュニケーションの場になる

社員食堂があれば、社員同士が一緒にランチを食べる機会が増え、社内のコミュニケーションが増えていきます。

社員同士のコミュニケーションが増えれば、思ってもみないアイデアが出たり、仕事が円滑に進みやすくなったりとメリットも大きいです。

④企業のイメージアップ

社員食堂には、企業への帰属意識や満足度を向上させる効果があると言われています。

社員食堂が入社理由の一つになる人も少なからず存在するなど、手厚い福利厚生は外部へのアピールポイントにもなります。

社員から見た社員食堂のメリット

社員から見た社員食堂のメリット

<社員から見た社員食堂の3つのメリット>
  1. 食費の軽減
  2. 移動時間の削減と休憩時間の確保
  3. 栄養バランスが取れた食事を食べることが可能

ここからは社員から見た社員食堂のメリットを、詳しくご紹介します。

①食費の軽減

社員食堂を導入することで、社員の食費軽減につながります。

外食は平気で1,000円近くお金がかかってしまうため、毎日外食だとお財布には地味に痛手ですよね。

一方、社員食堂は多くの場合300~500円と低コスト。企業によっては、無料で食事を提供しているケースもあります。

毎日かかる食費を節約できるのは、社員食堂のメリットと言えるでしょう。

②移動時間の削減と休憩時間の確保

社員にとって貴重なお昼休み。毎日食事のたびに、お店探しや移動時間に時間を取られると、休憩する時間が短くなってしまいます。

そこで社員食堂があれば、社内の移動時間しか取られないため、有意義な休憩時間を取ることが可能です。

移動時間を削減する分、ゆっくりする時間やお昼寝の時間に充てられます。

③栄養バランスが取れた食事を食べることが可能

「食の栄養」は、健康な体で仕事をするために不可欠です。ただ忙しい社会人の方は、時短のためにコンビニ飯や外食を食べる人が多い傾向にあります。

コンビニ飯や外食ばかりだと栄養が偏ってしまい、健康的な体を作ることができません。

そこで社員食堂が社員の健康管理を担い、栄養バランスの取れた食事を提供することで、社員の健康な体作りができます。

社員食堂の4つのデメリット

<社員食堂の4つのデメリット>
  1. 導入、運営にコストがかかる
  2. 営業時間が限られている
  3. メニューがマンネリ化する
  4. 近隣のお店よりも高い値段設定だと利用してもらえない

社員食堂のデメリットについても触れておきます。上記4つの項目について、順番に解説していきますね。

①導入、運営にコストがかかる

社員食堂の導入には初期コストがかかり、スペースも確保する必要があります。

また直営型の社員食堂を運営する場合は人件費がかかりますので、投資する価値があるか判断する必要があります。

「大きなスペースがない」「多額のコストをかけられない」という場合は、デリバリー型の社食や委託販売を導入すれば、費用を抑えることが可能です。

②営業時間が限られている

社員食堂は営業時間が限られており、企業によってはデメリットになりえます。

深夜勤務やシフト制の働き方を採用している企業にとっては、社員食堂が利用されにくいかもしれません。

ただ社内販売機や社内コンビニは、どの時間でも利用できます。社員食堂が難しければ、これらのサービスを導入するのも一つの選択肢です。

③メニューがマンネリ化する</h4>

社員食堂のメニューが少ないと、社員が飽きてしまう可能性があります。

頻繁に社員食堂を利用する人のために、日替わりや期間限定メニューを提供するなどの工夫も大切です。

④近隣のお店よりも高い値段設定だと利用してもらえない</h4>

社員食堂の価格は300~500円程度と、一般的な外食より安いケースが多いです。

安さを求める利用者も多いため、近隣のお店よりも高い値段設定だとあまり利用してもらえないかもしれません。

社員食堂を導入するからには、近隣店舗より値段を抑えるよう意識した方がベターです。

社員食堂を利用しない人の本音とは?

社員食堂を利用しない人の本音とは?

2018年にホットペッパーグルメ外食総研が、社員食堂のある人向けにアンケートを実施しました。

社員が社食を利用したくない理由の上位3つは、

  • 美味しくない(22.1%)
  • 高い(16.6%)
  • メニューの種類が少ない(15.0%)

でした。

毎日利用できる社員食堂は、味が美味くて、料金が良心的かつメニューの豊富さを求めらていることがわかります。

社員食堂を導入する際は、社員アンケートを取りつつ、上記3つの項目を満たせるよう改善していくと利用率も上がるでしょう。

参考:ホットペッパーグルメ外食総研

社員食堂の導入方法は3つある



導入方法 詳細
直営方式 社員食堂を自社で設立し、自社だけで全ての運営を完結させる方式
準直営方式 食堂会社を自社で設立し、設立した会社に運営を任せる方式
外部委託方式 社内の給食システムを外部に委託し、運営する方式

社員食堂の導入方法は、大きく分けて上記の3つ。この中から自社に合った方式を選びましょう。

社員食堂を導入する際の注意点

社員食堂を導入する際の注意点

社員食堂を設置する前に、必ず法的な問題を解決する必要があります。

役所へ必要書類を提出するなど、法的問題を解決してやっと社員食堂を設置することが可能です。

また、

  • 食事費用の50%以上を従業員から徴収する
  • 会社の負担額が月額3,500円(税抜)以下

などのルールもあります。

月額3,500円を越えると社員側の課税対象になりますので、開業前に必ず確認しておきましょう。

自社直営の社員食堂を設置する場合は、衛生環境を整え、食事スペースや厨房スペースの確保、そして保健所への届け出が必要です。

満足度アップ!社員食堂をより便利にするサービス「オフィスペイ」

満足度アップ!社員食堂をより便利にするサービス「オフィスペイ」

社員食堂がよく利用されると「券売機が渋滞してしまう」といった懸念点があります。ただこれは、券売機をキャッシュレス決済に対応させることで解決が可能です。

オフィスペイ」という端末を券売機に設置することで、社員証をはじめとしたキャッシュレス決済が可能になります。

現金と比べ決済のスピードがグッっと上がるため、券売機での購入もスムーズ。社員証を「ピッ」とかざすだけで購入が完了します。

オフィスペイで使った金額は、給与天引きにすることも会社側が負担することも可能です。

そのため「毎月〇円分の食事補助」のような福利厚生を提供することもできます。

公式サイトから詳しい資料をダウンロードできますので、少しでも興味があればお気軽にチェックしてみてください。

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まとめ:社員食堂を充実し、社員の満足度を上げよう

社員食堂を充実し、社員の満足度を上げよう

社員食堂は企業にだけでなく、社員にとってもたくさんのメリットがあります。

忙しい社員はついつい食を後回しにしてしまいがちです。コンビニ飯や外食で済ませてしまい、その結果体調が悪くなるという悪循環を抱えています。

社員食堂で栄養バランスの良いメニューを提供することで、社員の健康をサポートしましょう。社員食堂の導入は、社内コミュニケーションの活性化にも繋がります。

ただ導入コストや運営維持もかかるため、投資する価値があるのかは事前にシミュレーションしておくことをおすすめします。

自分たちの企業に合った導入方法を採用し、社員の満足度を向上させましょう。

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